二つのお願い
三九出版
○2003年4月5日が小誌第1号の発行日ですので,間もなく,それから16年が経つことになります。振り返ってみますと,まずは三九出版(2002年7月5日創立)の存在を少しでも多くの方々
に知っていただくこと,プロの〈ものかき〉ではない人たちに,書いて読んでもらう喜びを体験してもらう場となること,を目的としての創刊でした。・2011年3月11日,あの忌まわしい大震が起きました。小誌第33号の製作中のことでしたので,その7月5日発行の第34号に初めて「東日本大震災」を掲載することになりました。
以来現在迄それを続けておりますが,それは前述の“喜び・楽しみ”という目的とは違って,掲載しなければならないという一種の使命感,義務感が働いた,そして今でも働いているからです。今後もできる限り続けていきたいと考えております。それには,どうしても皆様のご執筆・ご協力が欠かせません。「初めての涙の種類」(渡辺生子さん/P.4)は皆さんも流されたことと思います。そのご体験を是非ご紹介ください。
○自分史,詩集,句集,写真集,画集等,私どもは様々な書籍の自費出版のお手伝いをさせていただいておりますが,一冊の本はお一人の原稿,経費負担で上梓されるのが一般的です。が,私どもではそれに加えて何人かで原稿と経費を出し合って一冊の本を上梓,販売する形の「自費出版」をも企画し,『三九Booklet』第○巻として発行,販売することにしております。
・「自費出版」の場合,書かれるジャンルやテーマは著者のご自由,非売品が殆んどですが,この企画の第1巻は「病める日本―その診断と治療法」(既刊・完売済),第2巻は「豊かな生活への誘い」(制作中)というテーマで企画進行中です。第3巻以降はお寄せいただいた原稿によってまとめます。
・そこで,二つ目のお願いです。ぜひ原稿をお寄せください。詳細につきましてはお問い合わせください。 (ⅿ)
三九出版
○2003年4月5日が小誌第1号の発行日ですので,間もなく,それから16年が経つことになります。振り返ってみますと,まずは三九出版(2002年7月5日創立)の存在を少しでも多くの方々
に知っていただくこと,プロの〈ものかき〉ではない人たちに,書いて読んでもらう喜びを体験してもらう場となること,を目的としての創刊でした。・2011年3月11日,あの忌まわしい大震が起きました。小誌第33号の製作中のことでしたので,その7月5日発行の第34号に初めて「東日本大震災」を掲載することになりました。
以来現在迄それを続けておりますが,それは前述の“喜び・楽しみ”という目的とは違って,掲載しなければならないという一種の使命感,義務感が働いた,そして今でも働いているからです。今後もできる限り続けていきたいと考えております。それには,どうしても皆様のご執筆・ご協力が欠かせません。「初めての涙の種類」(渡辺生子さん/P.4)は皆さんも流されたことと思います。そのご体験を是非ご紹介ください。
○自分史,詩集,句集,写真集,画集等,私どもは様々な書籍の自費出版のお手伝いをさせていただいておりますが,一冊の本はお一人の原稿,経費負担で上梓されるのが一般的です。が,私どもではそれに加えて何人かで原稿と経費を出し合って一冊の本を上梓,販売する形の「自費出版」をも企画し,『三九Booklet』第○巻として発行,販売することにしております。
・「自費出版」の場合,書かれるジャンルやテーマは著者のご自由,非売品が殆んどですが,この企画の第1巻は「病める日本―その診断と治療法」(既刊・完売済),第2巻は「豊かな生活への誘い」(制作中)というテーマで企画進行中です。第3巻以降はお寄せいただいた原稿によってまとめます。
・そこで,二つ目のお願いです。ぜひ原稿をお寄せください。詳細につきましてはお問い合わせください。 (ⅿ)
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