<BOOK REVIEW>
『詩集 つわぶき』
永嶋 智子
本書は著者が詩の勉強会「詩行動」に所属中に創作された作品を収録したものです。全141篇。それぞれの作品は次のように10のテーマに分類されています。
○「智子抄」―いわば“自画像編”。51篇の詩が,〈あるがままに〉〈思いめぐらし〉〈されどわが日々〉に分けられています。
○「家族」―父,母,娘達との思い出が詠われています。6篇。
○「弁当屋ろーるきゃべつ」―弁当屋さんの苦楽が4篇。
○「愛しき人たち」―運営していたデイサービスの使命感と利用者への溢れる愛の
『詩集 つわぶき』
永嶋 智子
本書は著者が詩の勉強会「詩行動」に所属中に創作された作品を収録したものです。全141篇。それぞれの作品は次のように10のテーマに分類されています。
○「智子抄」―いわば“自画像編”。51篇の詩が,〈あるがままに〉〈思いめぐらし〉〈されどわが日々〉に分けられています。
○「家族」―父,母,娘達との思い出が詠われています。6篇。
○「弁当屋ろーるきゃべつ」―弁当屋さんの苦楽が4篇。
○「愛しき人たち」―運営していたデイサービスの使命感と利用者への溢れる愛の
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量子から遺伝子へ |
本物語 |
凛としたつわぶきのような詩たち |