おかげさまで60号
三九出版
○「~だれでも「本」を著すことができるということを検証し,さらに著すための手助けとなることを目標としたい」(小誌第1号巻頭ページ),つまり著述業を生業としない人でも,どんな主義主張をお持ちの人でも,またどのような内容・ジャンルでも,一切問いませんので,ぜひご投稿ください,それを掲載発表する場を提供させていただきます,という意味でしたが,これを唯一の編集方針として小誌「本物語」を創刊しましたのが,2003年4月のことでした。あっという間の15年のような気がしますが……。ここでその15年間60号をちょっとばかり振り返ってみたいと思います。
✩まずページ数の変遷ですが,1~20号と24号が各8ページ,21~23・25~28号が各16ページ,29~33号が各20ページ,34~60号が各24ページというように少しずつ増えました。これは,当初は私どもの友人知人宛の三九出版創立の挨拶の“名刺代わり”として小誌の発刊を考えたのでしたが,その目的が達成できたかなぁと思われた頃には,その友人知人の紹介があって原稿執筆頂く方(また配布させて頂く方)の人数も相当数増えてきたことの表れでもあります。
✩次に「内容」ですが,おもなコーナーを挙げますと第1~8号では「書く」「読む」「極私的作文教室」「本の本」,9~16号「ミニミニJIBUNSI」「本作り」「本の中身」「メディア愚考」,17~20号「ミニミニJIBUNSI」「還暦盛春駆ける夢」「隠居の小業」,その後24号まではそれに小社のPRが加わ25号以降はPRがなくなり「自由広場」が入りました。そして34号から「東日本大震災」が,37号から「花(樹)物語」がが始まりました。また,57号から「ふるさと」が復活しました。
なお,「自由広場」以外は何について書かれているかがハッキリしていますが「自由広場」は百人百様のテーマで,連載モノもあります。
✩こうした“入れ物”と“中身“を延べ545人の無償のご協力によって60号まできま
した。「感謝」の一言です。 (ⅿ)
三九出版
○「~だれでも「本」を著すことができるということを検証し,さらに著すための手助けとなることを目標としたい」(小誌第1号巻頭ページ),つまり著述業を生業としない人でも,どんな主義主張をお持ちの人でも,またどのような内容・ジャンルでも,一切問いませんので,ぜひご投稿ください,それを掲載発表する場を提供させていただきます,という意味でしたが,これを唯一の編集方針として小誌「本物語」を創刊しましたのが,2003年4月のことでした。あっという間の15年のような気がしますが……。ここでその15年間60号をちょっとばかり振り返ってみたいと思います。
✩まずページ数の変遷ですが,1~20号と24号が各8ページ,21~23・25~28号が各16ページ,29~33号が各20ページ,34~60号が各24ページというように少しずつ増えました。これは,当初は私どもの友人知人宛の三九出版創立の挨拶の“名刺代わり”として小誌の発刊を考えたのでしたが,その目的が達成できたかなぁと思われた頃には,その友人知人の紹介があって原稿執筆頂く方(また配布させて頂く方)の人数も相当数増えてきたことの表れでもあります。
✩次に「内容」ですが,おもなコーナーを挙げますと第1~8号では「書く」「読む」「極私的作文教室」「本の本」,9~16号「ミニミニJIBUNSI」「本作り」「本の中身」「メディア愚考」,17~20号「ミニミニJIBUNSI」「還暦盛春駆ける夢」「隠居の小業」,その後24号まではそれに小社のPRが加わ25号以降はPRがなくなり「自由広場」が入りました。そして34号から「東日本大震災」が,37号から「花(樹)物語」がが始まりました。また,57号から「ふるさと」が復活しました。
なお,「自由広場」以外は何について書かれているかがハッキリしていますが「自由広場」は百人百様のテーマで,連載モノもあります。
✩こうした“入れ物”と“中身“を延べ545人の無償のご協力によって60号まできま
した。「感謝」の一言です。 (ⅿ)
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