《自由広場》 ―銀次郎の日記―
腸閉塞と大腸ガンの体験〜74歳
青江 由紀夫（千葉市高品町）
１．消費税10％や20％もOK。
５％から８％に増税の消費税。明年10月には８％から10％へ。これで25兆円の税収。約1000兆円の国の借金（国債など）の返済には32％の消費税が必要となる（藤巻健史・幻冬舎『日本大沈没 ― 資産防衛術』の116頁など参照）。毎年10兆円で約100年で返済。
217万人もの生活保護者は300〜500万人となっているかも知れない32％の消費税の時。これはこれで楽しい社会の日本となるのでしょうか。
相続，贈与税は，10億円超は100％とし，６億円超は80％とする。子孫には沢山の財産は残せなくする。しかし，老人福祉などの社会福祉は充分に充実する。70歳以上の医療費の自己負担の10％を３％とする。介護つき老人ホームへの入居費も１ヶ月１〜２万円のみとする。母子家庭や失業者への手当も厚くする。職業訓練も全寮制で２〜３年とする。無料。１日に８時間以上の勉強や実務訓練とする。日々の生活費も支給。大学院大学までの学納金は全額無料。さらに成績上位の20％の学生には1ヶ月15〜20万円の生活費も補助支給。
貧困家庭で生活保護の受給者でも，子供は大学院まで進学可能となり，医者，弁護士，会計士，税理士，大学教授，大臣や総理大臣にもなる例が多い日本の社会となる。
安倍総理や麻生元総理のように親や祖父の七光りで総理となる人もいてもいい。サントリーのように佐治，鳥井家の世襲社長もあってもいい。しかし，貧困家庭出身の巨大企業の社長会長の誕生も珍しくない社会もいい。
とついつい夢を抱く。
野田佳彦前総理のように父は中流サラリーマンでも出世して総理大臣。こういう事例の多い日本の社会であって欲しい。と祈願。
消費税30％で１年に75兆円以上の税収。この全部を社会福祉に充当する日本の社会。ハイパーインフレなしでも国の借金も返済可能な日本社会となって欲しい。
２．医療費も国の負担 大腸ガン。
58,180円の支払。平成25年―2013年11月13日。10月分の医療費。
実費は1,558,600円。内訳は，初診料など2700円。DPC1,222,220円。入院料85,500円。医療管理費18,300円。検査料38,900円。画像診断700円。手術84,300円。麻酔100,780円。病理診断料5,200円。食事療養費34,820円（標準負担額13,780円）
保険診療点数155.830点。
独立行政法人国立病院機構千葉医療センター（元陸軍病院。千葉市中央区椿森４‐１‐１。増田政久院長）。
11月分は1,607,980円。10月11月２ヶ月の合計の医療費は3,166,580円。私の支払額は124,100円。医療費の高額なことと，支払負担の少ないことに驚き，感謝する。
アフラックとかという生命保険の最低のガン保険でも170万円の支給あり。これにも感謝。元々はこの３倍の保険を減額。３倍ならば510万円の支給。しかし，170万円でも驚き，感謝。ガン保険の加入も悪くない。この私の支払分の124,100円が３分の１ならば，41,366円。となる老人福祉政策となると，喜んで手術を受ける人も多くなるとは思えない。
腸閉塞で緊急入院。近所の高品医院（金子作蔵院長 ― 個人医院）で初診。血液検査でガンの疑い濃厚。腸，胃，大腸に食物が詰り，バリュームの飲み込み不可能で胃腸のバリューム検査も中止。
千葉医療センターへの紹介状の作成。
明日の11時までに同センターの外来診察を受けるようにと厳しい口調の金子先生。
しかし、処方された飲み薬で胃腸の痛みも消滅し，翌日一日は自宅で眠り中心の静養。
夕方に金子先生からの電話。どうして千葉医療センターに行かないのか。早く処置をしないと腸が破裂する心配あり，とのこと。
翌日10月２日の早朝から同病院の１階ロビーで待つ。２階の外来診察。副院長の杉浦先生の担当。12月１日退院。61日間の入院。
この血液の検査ではガンの疑い濃厚。今日，今からの入院としようとのこと。
外出願い出して，自宅に自家用車を運転して帰る30分の許可。
（H26‐2014‐．７．５．Pm00：36くもり）
腸閉塞と大腸ガンの体験〜74歳
青江 由紀夫（千葉市高品町）
１．消費税10％や20％もOK。
５％から８％に増税の消費税。明年10月には８％から10％へ。これで25兆円の税収。約1000兆円の国の借金（国債など）の返済には32％の消費税が必要となる（藤巻健史・幻冬舎『日本大沈没 ― 資産防衛術』の116頁など参照）。毎年10兆円で約100年で返済。
217万人もの生活保護者は300〜500万人となっているかも知れない32％の消費税の時。これはこれで楽しい社会の日本となるのでしょうか。
相続，贈与税は，10億円超は100％とし，６億円超は80％とする。子孫には沢山の財産は残せなくする。しかし，老人福祉などの社会福祉は充分に充実する。70歳以上の医療費の自己負担の10％を３％とする。介護つき老人ホームへの入居費も１ヶ月１〜２万円のみとする。母子家庭や失業者への手当も厚くする。職業訓練も全寮制で２〜３年とする。無料。１日に８時間以上の勉強や実務訓練とする。日々の生活費も支給。大学院大学までの学納金は全額無料。さらに成績上位の20％の学生には1ヶ月15〜20万円の生活費も補助支給。
貧困家庭で生活保護の受給者でも，子供は大学院まで進学可能となり，医者，弁護士，会計士，税理士，大学教授，大臣や総理大臣にもなる例が多い日本の社会となる。
安倍総理や麻生元総理のように親や祖父の七光りで総理となる人もいてもいい。サントリーのように佐治，鳥井家の世襲社長もあってもいい。しかし，貧困家庭出身の巨大企業の社長会長の誕生も珍しくない社会もいい。
とついつい夢を抱く。
野田佳彦前総理のように父は中流サラリーマンでも出世して総理大臣。こういう事例の多い日本の社会であって欲しい。と祈願。
消費税30％で１年に75兆円以上の税収。この全部を社会福祉に充当する日本の社会。ハイパーインフレなしでも国の借金も返済可能な日本社会となって欲しい。
２．医療費も国の負担 大腸ガン。
58,180円の支払。平成25年―2013年11月13日。10月分の医療費。
実費は1,558,600円。内訳は，初診料など2700円。DPC1,222,220円。入院料85,500円。医療管理費18,300円。検査料38,900円。画像診断700円。手術84,300円。麻酔100,780円。病理診断料5,200円。食事療養費34,820円（標準負担額13,780円）
保険診療点数155.830点。
独立行政法人国立病院機構千葉医療センター（元陸軍病院。千葉市中央区椿森４‐１‐１。増田政久院長）。
11月分は1,607,980円。10月11月２ヶ月の合計の医療費は3,166,580円。私の支払額は124,100円。医療費の高額なことと，支払負担の少ないことに驚き，感謝する。
アフラックとかという生命保険の最低のガン保険でも170万円の支給あり。これにも感謝。元々はこの３倍の保険を減額。３倍ならば510万円の支給。しかし，170万円でも驚き，感謝。ガン保険の加入も悪くない。この私の支払分の124,100円が３分の１ならば，41,366円。となる老人福祉政策となると，喜んで手術を受ける人も多くなるとは思えない。
腸閉塞で緊急入院。近所の高品医院（金子作蔵院長 ― 個人医院）で初診。血液検査でガンの疑い濃厚。腸，胃，大腸に食物が詰り，バリュームの飲み込み不可能で胃腸のバリューム検査も中止。
千葉医療センターへの紹介状の作成。
明日の11時までに同センターの外来診察を受けるようにと厳しい口調の金子先生。
しかし、処方された飲み薬で胃腸の痛みも消滅し，翌日一日は自宅で眠り中心の静養。
夕方に金子先生からの電話。どうして千葉医療センターに行かないのか。早く処置をしないと腸が破裂する心配あり，とのこと。
翌日10月２日の早朝から同病院の１階ロビーで待つ。２階の外来診察。副院長の杉浦先生の担当。12月１日退院。61日間の入院。
この血液の検査ではガンの疑い濃厚。今日，今からの入院としようとのこと。
外出願い出して，自宅に自家用車を運転して帰る30分の許可。
（H26‐2014‐．７．５．Pm00：36くもり）
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